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2014年06月12日

とりあえず、お福石

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お福石(おふくいし)

徳島県に伝わる怪異。

福島橋の下に石垣があり、
そこに白く丸い石があったという。

夜分、通行人がその石を見るとき、
お福の面に見えることがあったという。

それは狸に化かされている時なのだという。

また、お福石が笑うと、
必ず異変があるといわれていたというが、
ある武士が笑い返したところ、
変事は起きなかったといわれている。

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2014年06月10日

とりあえず、悪棲(リクエスト)

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悪棲(あくる)

『日本書紀』や『古事記』にある
「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が退治したという悪神。

九州の熊襲を平定した帰り、
吉備津国
――現在の岡山県の穴海(あなうみ)に棲んでいたという大魚で、
その大きさは船をひとのみしてしまう程であったという。

「日本武尊」はその背に乗って、
自慢の剣で倒したといわれている。

水木しげる著『図説日本妖怪大鑑』では
「大魚悪棲(たいぎょあくる)」と表記されており、
その大魚は「ハタ」の怪物ではないかと推測している。

またその絵は、
浦川公佐画著『金毘羅参詣名所圖会』
「日本武尊悪魚を退治す」が元になっているようである。

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2014年06月06日

とりあえず、モンシ

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モンシ

島根県穴道湖付近に伝わる妖怪。

大時化の夜に現れる船幽霊の類。

風上で、青白く光るといわれている

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2014年06月04日

とりあえず、ムシニクル

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ムシニクル

鳥取県八頭郡八東村
――現在の八頭町に伝わる怪異。

「ムシニクル」というのは、
千葉幹夫著『全国妖怪事典』では
「押えられ、うなされることと思われる」
とある。

動物をあまりからかいすぎると、
夜中にムシニクルといわれている。

また夕方に、止まり雀を取ると、
夜雀の仲間がムシニクルという。
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2014年06月02日

とりあえず、サンタツ

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サンタツ

和歌山県に伝わる、
深山に棲むという妖怪。

鼬の類といわれており、
見た目は猫に似ており、尾は長いとされる。

畑に下りてきて、
ナスを取るといわれている。

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2014年05月31日

とりあえず、御睦大善神

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御睦大善神(おむつだいぜんしん)

徳島県徳島市寺町に祀られれている化け狸で
「お六つ大明神」
とも呼ばれている。

その祠は日本で一番壮麗であり、
また最も信仰が厚いともいわれていた。

油揚げや、赤色の小田原提灯を奉献し、
参拝すると、運がよくなるとか、
商売が繁盛するとかいわれ、
毎日のように人で溢れていたという。

だが由来は定かではなく、三つの説がある。

一つは、
妙長寺の南手に棒寺があり、
古くから狸を祀った祠があったが取り壊すことになり、
妙長寺が譲り受け、今の所に改めて祀り、その御利益を宣伝した、
という説。

二つは、
この付近に巨大な松があり、
そこに棲む多くの狸の頭が「お六つ」という女狸で、
その悪行を鎮める為に祀った、
という説。

三つは、
美馬郡半田町
――現在のつるぎ町生まれのお松という狸が、
徳島が気に入り、移り住むことになり、それを祀った、
という説である。
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2014年05月28日

とりあえず、コサメ小女郎

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コサメ小女郎(こさめこじょろう)

和歌山県日高郡龍神村
――現在の田辺市龍神村の小又川のオエガウラ淵に伝わる妖怪。

「コサメ」とは魚の名前で、
ビワマスともヤマメともいわれている。

何百年経た魚の「コサメ」が美女に化けて、
人を誘い食らっていたという。

あるとき小四郎という男が、
コサメ小女郎が
「かがり火を明かりに七年続けて飼った鵜」
が苦手であると漏らしたのを聞き、
その通りにして退治したという。

腹を割くと、
中から樵の物と思われる
「刻み鉈」七本が出てきたという。

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2014年05月26日

とりあえず、衣蛸

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衣蛸(ころもだこ)

京都府与謝郡に伝わる海の妖怪。

小さい蛸の姿をしており、
普段は貝の中にいて海上を浮遊しているといわれている。

衣を広げると六畳いっぱいになるといわれており、
捕まえようとすると、
人も船も包み込んでしまうといわれている。

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2014年05月24日

とりあえず、三子狐

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三子狐(さんこぎつね)

岩手県に伝わる化け狐。

水鏡で体をなで、
木の葉や草花で身を飾っていたといわれている。

あるとき、途中で人に声をかけられ、
うっかりついていってしまったことがあるといわれ、
杯に写った自分の顔を見て、
驚いて逃げ出したといわれている。
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2014年05月22日

とりあえず、フナイタサガシ

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フナイタサガシ

新潟県佐渡市に伝わる怪異。

人が死んだ時、
その魂が棺桶の材料として、
ふないたを探しに来ることがあるといわれている。

ふないたが見つからない時は、
天井をガタガタと音を鳴らすといわれている。

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