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2015年01月03日

pixiv に 登録しました。

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こちらにアップしたイラストを png形式でアップしていきますので、
素材としてご利用したい方がいらっしゃいましたら、
商用目的でなければ、ご自由にご利用くださいませ。

ご利用の際には「製作者明記」をお願いいたします。
もちろん「二次配布厳禁」です。
posted by 妖怪たま at 22:01 | Comment(0) | 語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

とりあえず、カイチ(あけましておめでとうございます)

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

カイチ.jpg

カイチ

古代中国に伝わる瑞獣で、
江西省に棲むという。

体は羊のようで、
一本の角を持つといわれる。

漢字は「けものへんに解」と「豸」と書く。

夏は涼しい水辺で、
冬は雪風を防ぐ松柏の森で過ごすといわれている。

正不正を見抜く力を持ち、
不正を裁くといわれていることから、
裁判官の服に描かれたり、
裁判官の冠を「カイチ冠(かん)」と呼んだという。

裁判が正しく行われた時に現れるといわれることから、
瑞獣の一種とされる。

日本の日本橋の守護像として、
カイチ像がある。

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2014年12月10日

とりあえず、食人鬼(リクエスト)

食人鬼.jpg

人食鬼(じきにんき)

小泉八雲著『怪談』に名のある妖怪。

夢窓国師が美濃国
――現在の岐阜県の行脚中に、
宿を借りた村に現れたという。

姿は、もうろうとした大きな姿をしているという。

村に死者があったその晩に現れて、
遺骸と供え物を食い尽くしてしまうという。

そのため、村では死者があった場合、
遺骸を置いて、一晩村を空けるのが決まりなのだという。

生前、僧でありながら、
衣食の事ばかり考える邪念を持つ者は、
死後「食人鬼」になるという。

夢窓国師が出会った「食人鬼」の正体は、
山の中の庵室で、村の存在を教えてくれた僧であった。

夢窓に姿を見られたことを恥じ、
生前の事を話して、どうかお救いくださいと言って消えた。

そこには五輪塔の古い墓だけが残されたという。

似た妖怪に、
生前人の物を盗ってでも食べる人が、死肉まで食べる
「狐者異」
になると『桃山人夜話 絵本百物語』にある。
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2014年12月08日

とりあえず、黄龍(リクエスト)

黄龍.jpg

黄龍(こうりゅう)

黄色は中国では高貴で、
選ばれた人しか着用してはいけないという色であったという。

黄色の龍である黄龍は、
瑞獣であり、
出現したときに
「黄龍」
と改元されたこともあるという。

五行思想では東西南北に
「青龍」「白虎」「朱雀」「玄武」を配置し、
中央に
「黄龍」
が配置されるといわれる。

中央が
「麒麟」
に置き換わっている場合もある。

色は黄で、
黄色に対応する
土徳の時代によく出現したといわれている。

黄色の龍であるが、
頭と角を赤とした黄龍の図もあるという。
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2014年12月04日

とりあえず、玄武

玄武.jpg

玄武(げんぶ)

亀に蛇が巻きついた姿で描かれる神獣。

全ての甲殻虫類の長だといわれる。

玄武の「玄」は「黒」、
「武」は「甲羅」を表す。

五行思想とも関係があり、
北を守護し、
色は玄(黒)、
水の精であり、
季節は冬である。

宋代には「真武」と呼ばれたという。

中国の神話に亀は大地を支えるというものがあり、
玄武もそのひとつだといわれている。

中国の神
「玄天上帝(げんてんじょうてい)――真武大帝(しんぶたいてい)とも呼ばれる――」
は玄武の事であり、
上記の名で呼ばれる時は、
黒い服を纏った男性の姿で描かれるという。
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2014年12月02日

とりあえず、朱雀

朱雀.jpg

朱雀(すざく)

四神獣の朱雀は「鳳凰(ほうおう)」のことで、
道徳に満ちた世界にに現れるという神獣。

全ての鳥の長だといわれる。

五行思想とも関係があり、
南を守護し、
色は朱(赤)、
火の精であり、
季節は夏である。

様々な色で彩られており、
五色
――黒、赤、緑、白、黄の縞模様の羽を持ち、
とても美しいという。

また、
首に「徳」、
翼に「義」、
背に「礼」、
胸に「仁」、
腹に「信」の
文様が浮かぶともいわれている。

『和漢三才図会』によれば、
背丈は四五尺、
様々な鳥が合成された姿をしているという。

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2014年11月29日

とりあえず、白虎

白虎.jpg

白虎(びゃっこ)

中国の占いである風水において、
陰の原理を構成する、
谷や低地などの地上の低い場所の全ての象徴だといわれる神獣。

対となる青龍(せいりゅう)は陽の原理を構成する、
丘や山などの地上の高い場所の全ての象徴だといわれる。

風水の専門家は土地を利用する時に、
青龍と白虎の力関係を評価して、
うまくいくかどうかを判断するという。

五行思想とも関係があり、
西を守護し、
色は白、
金の精であり、
季節は秋である。

アルビノの虎をホワイトタイガーと呼ぶが、
白虎はそれらとは異なるようで
『和漢三才図会』では、虎が五百年生きると白虎に変ずるとある。

天罰や天災を予言する精霊だともいわれる。

白い虎の姿で描かれるが、
細長い胴をしているともいわれる。
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2014年11月26日

とりあえず、青龍(リクエスト)

青龍.jpg

青龍(せいりゅう)

蒼龍(そうりゅう・ツァンロン)とも呼ばれる、
中国の占いである風水において、陽の原理を構成する
、丘や山などの地上の高い場所の全ての象徴だといわれる神獣。

対となる白虎(びゃっこ)は陰の原理を構成する、
谷や低地などの地上の低い場所の全ての象徴だといわれる。

風水の専門家は土地を利用する時に、
青龍と白虎の力関係を評価して、
うまくいくかどうかを判断するという。

五行思想とも関係があり、
東を守護し、
川の化身であり、
木の精であり、
季節は春である。

青い姿で描かれることが多いが
「青々とした木々」というように、
緑を青と呼んでいたことから、
緑色で描かれることもある。
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2014年11月01日

とりあえず、夜叉ヶ池(リクエスト)

夜叉ヶ池.jpg

夜叉ヶ池(やしゃがいけ)

福井県南条郡南越前町にある池で、
岐阜県揖斐郡揖斐川町との境付近にあたる。

美濃国や近江国、越前国
――現在の岐阜県や滋賀県、福井県に伝わる伝説。

美濃国の伝説によると、
ある干ばつの夏、
雨を降らせてくれれば二人
――もしくは三人の娘の一人を嫁にやると蛇
――山伏の姿をしていたとも――
と約束した。

実際に雨が降り、
事情を知った優しい一番下の娘が嫁にいったという。

その後雨乞いの際には、
娘の喜びそうな白粉や縫い針を笹の船に載せて池に浮かべ、
沈めば雨が降るといわれるようになったという。

近江国の伝説によれば、
佐々木秀義が雨乞いのために生贄として乳母である
「夜叉御前」
を池に沈めたという伝説がある。

越前国では若い僧が
夜叉ヶ池の主に魅入られたという伝説がある。
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2014年10月21日

とりあえず、蛇女(リクエスト)

蛇女.jpg

蛇女(へびおんな)

蛇は、
毒からは死を、脱皮からは再生を、巣穴からは地獄を連想させることから、
古くから信仰の対象とされてきた。

また、ぬめぬめと光る鱗や、
獲物に巻きついて仕留めることから、
粘着的な性格とも関連付けられ、
嫉妬や妄執の化身とも考えられるようになった。

そのことからか、
嫉妬深い女と関連付けられる事が多いが、
蛇が男の姿になって女の下に現れる話も多い。

蛇が化けた女の妖怪を蛇女とも称すだろうが
「熊娘」「鬼娘」のように、
見世物小屋で見世物に「蛇女」がいたという。

蛇の刺青をしていたとか、
蛇を体に巻きつけてかじりついたりするのが多くだが、
体に蛇の鱗が生えていた人もいたという。

posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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