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2025年06月15日

とりあえず、豆つま

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豆つま(まめつま)

主な出身地:関東地方

「豆つ魔」とも。四、五寸(約一二〜一五センチ)くらいの小さい人間のようなすがたの魔物で、特に子供に禍をもたらすとされる。叩き払うと血になって消えるという。『仙境異聞』にみられ、お産のあとに埋められた胞衣(赤ちゃんと共に出てくる胎盤や膜)が、「豆つま」あるいは「鼴鼠」(鼢)になるというはなしを寅吉が語っている。胞衣などを埋めるときに白米を入れると出ないとも語っている。
[参考文献]平田篤胤、子安宣邦(交注)『仙境異聞・勝五郎再生記聞』

(日本怪異妖怪事典 関東(笠間書院) より引用)
posted by 妖怪たま at 00:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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