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2022年07月20日

とりあえず、百々爺

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百々爺

主な出身地:不明

鳥山石燕著『今昔画図続百鬼』には
杖をついた老人の姿で描かれており、
モモンガとガゴジの合成語で「百々爺」といわれるとある。

モモンガは獣の他にお化けの意味も持ち、
ガゴジ(元興寺)も同じくお化けの意である。

本来「ももんじい」は「モモンガ」の異称であり同じものであり、
また毛深い獣や尾の生えた獣やその肉を「ももんじい」と呼んでいたという。

そのため肉を商う店は「ももんじ屋」「ももんじい屋」と呼ばれていた。

妖怪としての「百々爺」は山奥に住み、
夜遅くに村の辻や街角に現れるとされる。

一説には旅人が出会うと必ず病みつくともいわれている。
posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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