
十三階段(じゅうさんかいだん)
学校の怪談のひとつ。
普段は十二段である階段が、
一段増えて、十三段に変わっているという。
逆に、一段減っているという場合もある。
増えるもしくは減る条件は、
ある特定の時刻
――たとえば黄昏時や丑三つ時――
になるや、上るもしくは下りる時だけ、など様々である。
学校の階段で死亡した子供の仕業とか、
元々学校のあった場所に処刑場があり、
処刑台の階段が十三段であった等が由来だといわれる。
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