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2013年11月21日

とりあえず、画本纂怪興(リクエスト) 品玉

品玉.jpg

品玉(しなだま)

森島中良著『画本纂怪興(えほんさんがいきょう)』にある妖怪。

国書刊行会刊『森島中良集』から解説を引用する。

「往昔(そのかみ)、玉のお袋、徳利子(とくりご)を産んとして空敷(むなしく)なる。
 其亡魂(そのぼうこん)、浅草の奥山に出たるを、芥子之介といへる鳴呼(おこ)の者、
 焼鎌(やひかま)をもつて泣落せば、忽豆粒(たちまちまめつぶ)と化して失けるとなり。
 人の目を驚〔か〕してはとつくりと見届〔け〕られずはやけしの介 膝元さぐる」

「品玉」とは所謂ジャグリングのこと。

浅草の大道芸人「東芥子之助」が品玉で豆や徳利を使っていたという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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