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2012年06月07日

とりあえず、葛ノ葉狐

葛ノ葉狐.jpg

葛ノ葉狐(くずのはぎつね)

大阪府和泉市の
信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ)に伝わる狐。

安部保名(あべのやすな)が
信太森で白狐を助けた際に怪我を負ったが、
葛ノ葉という女性に介抱され、
のちに夫婦となり男子を授かった。

ある日、
葛ノ葉は狐に戻った姿を子に見られ、
一首の和歌
「恋しくば
 たずねきて見よ
 和泉なる
 信太の森の
 うらみ葛の葉」
を残して消えた。

保名は例え狐であろうと
愛することには変わりないと、
子とともに信太森を訪れる。

そこに葛ノ葉が現れ、
子が天下第一の人となるという予言と、
四寸四方の黄金の小箱、
耳に当てると鳥獣の言葉がわかる光る球を渡し、
最後の別れを告げて消えたという。

やがて童子は清明と改名し、
史上に名高い陰陽師となったといわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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