参考文献はこちら

2012年02月08日

とりあえず、八束脛

八束脛.jpg

八束脛(やつかはぎ)

群馬県利根郡月夜野町後閑
――現在のみなかみ町後閑に伝わる巨人。

夜、畑の作物が根こそぎ盗まれる事件が起きたので見張りを立てたところ、
藤の蔓で作った籠を背負った巨人が現れ畑を荒らしていくのを見た。

見張りが後を追うと、
巨人は山に入り、
巨大な岩に開いた洞窟へ藤の蔓を伝って入っていった。

見張りの報告を受け藤の蔓を切ると、
巨人は現れなくなったが、間もなく疫病が流行った。

巨人の祟りと恐れた人々が洞窟へ見に行くと、
そこには巨人の骨が散乱していた。

脛の骨などは足首の部分まで
八掴みするほどの長さであったという。

骨を集め丁重に葬ったところ、疫病は止み、
洞窟内に「八束脛神社」が祀られたといわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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