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2011年12月17日

とりあえず、赤子

赤子.jpg

赤子(あかご)

長野県大町市の木崎湖の水中に現れるという、
河童のような妖怪。

十一二才くらいの子供の姿をしており肌は赤く、
猩々のように髪をたらしているという。

水中に隠れているのを猟師がたまに見つけるくらいで、
特に害はないという。

鳥山石燕著『今昔画図続百鬼』に
「川赤子」という妖怪がいるが、
こちらは「イトミミズ」が「赤子」と呼ばれていたことから、
石燕が洒落で創作した妖怪ともいわれている。

俳人与謝蕪村著『蕪村妖怪絵巻』に
「赤子の怪」の題で、
小笠原某という者の座敷に泊まった
「林一角」が隣の部屋で騒ぐ、
数百の裸の赤子が集まって踊っているのを目撃したとある。

赤子たちは夜明けと共に静かになり、
消えていたという。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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