参考文献はこちら

2011年11月11日

とりあえず、狐狗狸さん

狐狗狸さん.jpg

狐狗狸さん(こっくりさん)

占いの一種で、
一般的に知られるのは、
鳥居や文字などを記した紙の上に十円玉などの硬貨を置き、
三人で硬貨を指先で押さえ、
質問をするとひとりでに硬貨が動き、
答えを示すというものである。

狐狸や天狗の霊を呼び出して占ってもらうものだが、
人に憑いたり、
ありもしない凶事を占うこともあり、
危険な儀式とされたこともある。

井上円了著『妖怪玄談狐狗狸の事』によれば、
西洋の降神術テーブルターニングが原型で、
明治時代静岡県伊豆の下田で座礁したアメリカ船の乗組員が伝え、
全国に伝えたものだとされている。

当時の狐狗狸さんは、
交差させた三本の棒の上に盆を載せ、
三人が盆の上に手を置いて、
傾き方で占うものであり、
盆がこっくりと傾くことから
「こっくり」
と呼ぶようになったという。

人間の無意識が答えを示すともいわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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