参考文献はこちら

2011年09月28日

とりあえず、妖怪宅地

妖怪宅地.jpg

妖怪宅地(ようかいたくち)

化け物屋敷のことで、
家の中の物が風も地震もないのに
ガタガタと動いたり揺れたりする怪異。

嘉永六年七月江戸は小石川のある長屋で、
突然小石くらいの柿のようなものが振ってくるという原因不明の怪異が起きた。

それは毎月続き、
鍋や釜が皆壊されてしまうので、
長屋の住人総出で本郷町へと引っ越すことにしたが、
その引越し先でも同様の怪異が続き、
終には皆江戸を離れ田舎へと移ったという。

また、江戸末期に「池袋の女」という、
東京都豊島区池袋や中野区沼袋、
世田谷区池尻出身の女を雇うと怪異が起きるという俗信があった。

産土神(うぶすながみ)が他へ移る氏子を惜しんで
怪異を起こすなどと信じられており、
その者に暇を出すと怪異が治まり、
新しい奉公先で同様の怪異が起きたという話もあったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。