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2011年09月25日

とりあえず、山ミサキ

山ミサキ.jpg

山ミサキ(やまみさき)

ミサキとは主神に従属して先駆けとなる神
もしくは使いのことであるが、
西日本では、
例えば岡山県南部では狐の憑物をミサキ
と呼ぶように憑物と結びついて考えられていることが多いという。

山ミサキは山の憑物で
山口県、
徳島県、
高知県などに伝わり、
あたると病気になるという。

山口県豊浦郡
――現在の下関市のは
生首が落葉の上を転がったり飛んだりするといわれている。

同県阿武郡
――現在の萩市相島のは山をさ迷う亡霊で、
崖や海で死んだ者が死後八日目まで
「山ミサキ」
になると伝えられている。

徳島県三好郡三名村
――現在の三好市では
「川ミサキ」
が山へ飛び
「山ミサキ」
になるという。

高知県幡多郡昭和村
――現在の四万十市では山ミサキの類を
「リョウゲ」
と呼び、あたって病気になることを
「リョウゲ憑き」
と呼ぶという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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