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2011年06月16日

とりあえず、馬憑

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馬憑(うまつき)

三州野田村
――現在の愛知県田村市に太郎助という男が住んでいた。

太郎助は若い頃に馬の背に鎌を打ち込んで
殺してしまった過去があり、
彼が四十五歳になったとき、
突然馬に憑かれた様に厩へ入るようになった。

最初はただの悪ふざけと思われていたが、
馬のように嘶き、雑水を飲む等をするようになり、
そのまま死んでしまった。

そのことから太郎助を知るものは彼を
「馬憑」
と呼んだという。

他にも次兵衛という者が「馬憑」となったという。

五十になったときに突然馬のように嘶き、
厩の雑水を飲み干す等の振る舞いをとるようになり、
やはりそのまま死んでしまったといわれている。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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