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2011年05月28日

とりあえず、ミンツチ

minntuti.jpg

ミンツチ

アイヌの河童を
「ミンツチ」
といい
「ミンツチカムイ」
「ミンツチトノ」
とも呼ぶ。

三歳から十三歳ほどの子供くらいの大きさで、
おかっぱ頭や禿頭、
肌は紫、赤や緑、
足跡は鳥のようで、鎌のような足を持つ者もいるという。

濃霧の中に人影が見え追いかけると、
突然消え、驚かした隙に水の中に引きずり込むという。

頭に水は溜めておらず、
人をとったり憑いたりするが、
時には守ってくれることもあるという。

古代、
大勢の疱瘡神が海から現れたときに、
オキクルミ神が蓬を十字に編んだ人形
「チシプナカムイ」
六十一体を作り戦わせ、
そのときに水死したチシプナカムイが
ミンツチになったという。

ミンツチは本土での河童の呼び方であり、
アイヌの人々は
「山側の人」
という意味の
「シリシャマイヌ」
と呼ぶといわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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