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2011年05月17日

とりあえず、鈴彦姫

suzuhikohime.jpg

鈴彦姫(すずひこひめ)

鈴は神霊を下ろすときに使う祭具であり、
その鈴が付喪神になったものが
「鈴彦姫」
であるといわれている。

鳥山石燕著『画図百器徒然袋』には
頭部が鈴になった女の姿で描かれ、
「かくれし神を出し奉んとて
 岩戸のまへにて神楽を奏し給ひし
 天鈿女(あまのうずめ)のいにしへもこひしく、
 夢心におもひぬ。」
と記されている。

天鈿女(あめのうずめ)は
天照大神が天岩戸に隠れ光が失われた際に、
舞を踊り、
天照を外へ引っ張り出した功労者の一人である。

その二つの話を知る石燕が、
天鈿女と鈴を組み合わせて創作した妖怪であるといわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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