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2011年05月10日

とりあえず、瀬戸大将

setotaishou.jpg

瀬戸大将(せとたいしょう)

鳥山石燕著『画図百器徒然袋』に瀬戸物が集り、
甲冑を着、槍のような物を持った武士のような姿で描かれる付喪神の一種。

背に急須のような物を背負い、
合戦の後なのか下半身にはひびが多くはいっており、
割れた瀬戸物が散らばっている。

「槊をよこたへて詩を賦せし
 曹孟徳にからつやきのからきめ見せし
 燗鍋の寿亭候にや。
 蜀江のにしき手を着たりと、
 夢のうちにおもひぬ。」
と記されており、
『三国志』で有名な曹操孟徳と関羽との逸話から
石燕が創作した妖怪だといわれている。

瀬戸大将の姿は関羽の姿をイメージしたものといわれているが、
表情はどこかひょうきんなものをしている。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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