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2011年04月26日

とりあえず、琵琶牧々

biwabokuboku.jpg

琵琶牧々(びわぼくぼく)

鳥山石燕著『画図百器徒然袋』に
描かれている付喪神の一種で、
琵琶法師の頭が琵琶そのものになっている姿で描かれている。

『百鬼夜行絵巻』に
琵琶頭の妖怪が描かれているものがあり、
それをもとに描いたとされる。

玄上牧馬とは宮中秘蔵の琵琶の名器であったが、
内裏が焼失した際に、
誰が運び出したわけでもないのに庭に出ていたり、
鬼が魅せられ盗み出し、
羅生門――朱雀門ともいわれる――で弾き鳴らし、
返してもらう際に縄で吊り下ろされたなど、
不思議な出来事がたびたびあったという。
この玄上牡馬が琵琶牧々になったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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