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2011年04月25日

とりあえず、屏風覗き

byoubunozoki.jpg

屏風覗き(びょうぶのぞき)

鳥山石燕著『今昔百鬼拾遺』に
幽霊のような女性が屏風の上から、
向こう側を覗き込んでいる姿で描かれている。

国書刊行会の解説に
「諺に、屏風よりほかに知る人もなし、とは、男女交情のことをいう」
とあり、屏風覗きは男女の秘め事を
屏風の上から覗き込む妖怪であるという。

七尺の屏風でも覗くといわれる。

七尺の屏風は秦の始皇帝が荊軻に殺されかけたときに、
飛び越えたとされる咸陽宮の屏風のことだという。

石燕が中国の故事をもとに、
この妖怪を描いたとされる。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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