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2011年04月16日

とりあえず、カンテメ

kanteme.jpg

カンテメ

鹿児島県の奄美大島に伝わる幽霊。

カンテメという娘が、
ある富豪の屋敷に仕えており、
ある日岩加那(いわかな)という男性と恋仲になったが、
屋敷の主人はそれを認めず、
激しく折檻し、
終には死に到らしめてしまった。

それを知った岩加那はショックを受け、
精神に異常をきたしたのか、
毎夜のこと逢引の場で三味線を弾き鳴らし、
いつしかカンテメの幽霊と逢引をしているのだと
噂が立つようになった。

そのとき唄っていた歌を
「カンテメ節」
と呼ぶようになり、
それを唄うと、
青白い顔の娘が現れるようになったといわれている。

奄美大島では名を
「カンツメ」
歌を
「カンツメ節」
と呼ぶのが一般的であるようで、
折檻の末、または辱めを受けたために、
首を吊り幽霊となったなど、
様々に伝わっている。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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