参考文献はこちら

2011年04月08日

とりあえず、五体面

gotaimenn.jpg

五体面(ごたいめん)

頭がなく、
胴体が人の顔になっており、
そこから手足が生えている、
まるで蟹のような姿で
松井文庫蔵の『百鬼夜行絵巻』に描かれている。

国書刊行会刊『妖怪図巻』の説明によれば
「苦笑」の同類であり、
物事の進行を邪魔して横にそらさせる妖怪であろうと記載がある。

水木しげる著『図説日本妖怪大鑑』によれば、
大名や貴族の屋敷の応接の間に出るという。

来客があるとその珍妙な姿で現れて、
人を笑わせようとするという。

笑わないと涙を流したり、
屋敷の中を暴れまわり、
屋敷を乱すとその場で寝てしまうという。

「腹出(はらだし)」という同類の妖怪がいるという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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