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2011年04月07日

とりあえず、どうもこうも

doumokoumo.jpg

どうもこうも

一つの胴体に二つの首をもつ人のような姿で
松井文庫蔵の『百鬼夜行絵巻』に描かれている。

言葉の由来が石川県江沼郡
――現在の加賀市、長野県小県郡や高知県に伝わっている。

「どうも」と「こうも」という二人名医は、
どんな傷も痕も残さず瞬く間に塞いでしまう技術を持っており、
お互いに日本一を名乗っていたので、
どちらが優れているか勝負することになった。

お互いの腕を切り落としても
瞬く間に繋いでしまうため勝負はつかず、
今度は首を落としてつなぐことになり、
噂を聞き多くの見物人が集った。

お互いに、
片方が首をためらいなく切り瞬く間に繋いでしまい、
またまた勝負はつかない。

今度はお互い同時に
首を切り落として繋ごうと提案し
切り落としたが、
二人とも首がないので誰も繋げられず
どうもこうもできなかったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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