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2011年04月03日

とりあえず、神社姫

jinjahime.jpg

神社姫(じんじゃひめ)

人魚の類で文政二年の四月十九日に肥前
――現在の長崎県から佐賀県の浜辺に現れたという。

大きさは二丈ほどで人の顔をしており、
頭に角を生やしている。

竜宮の使いであると名乗り、
当年より七年は豊作だが、
虎狼痢(ころり)
――つまりコレラが流行ると予言したという。

災難を免れるには、
神社姫の姿を写したものを見れば良いと伝え、
さらに長寿になれると言ったといわれている。

人魚の姿であり予言をすることから
「アマビエ」
と同類の妖怪であるともいわれている。

当時は似た妖怪の話が流行していたといわれており
「クタベ」は
「神社姫」から
好事家が作った話であるともいわれている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(2) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
神社姫は、蛇体説も聞いたことがあります。フランスのメリジェーヌと似た容姿のようです
Posted by ルシファー at 2012年09月13日 00:18
>>ルシファーさま、いらっしゃいませ。

蛇体説の情報ありがとうございます。
興味があるので、もし覚えておいでなら、どこでお聞きになったか、教えていただけないでしょうか。

メリジェーヌは上半身が美女、下半身が蛇、背中にドラゴンの翼のある妖怪ですね。
こちらは逆に、人魚として描かれることもあるようなので、どこか繋がりがありそうで、おもしろそうです。


Posted by 妖怪たま at 2012年09月15日 01:14
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