参考文献はこちら

2011年04月02日

とりあえず、白澤 〜百鬼夜行願 はじまり〜

hakutaku.jpg

白澤(はくたく)

鳥山石燕著『今昔百鬼拾遺』には
「白沢」
の表記で牛の様な姿で描かれている。

人語を理解して万物に精通している神獣であり、
古代中国の黄帝が出会ったという。

白澤は一万千五百二十種の妖異鬼神の性質や特徴を語り、
黄帝はそれを絵師に写させて『白澤図』を作成したといわれている。

悪鬼妖魔による災いから
逃れる知識を伝えたということから
漢方薬の守護神とされ、
日本では画や像が邪気や悪病を祓うお守りとなった。

そのことからか、
悪夢を食べる「獏」と同じものと考えられるようになったという。

人面の牛のような姿をしており、
顔と両脇腹にそれぞれ三つ、
計九つの目を持つという。

東京都目黒区五百羅漢寺の
獏王像は本来は白沢像であるといわれている。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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