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2011年03月19日

とりあえず、笑い地蔵

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笑い地蔵(わらいじぞう)

静岡県湖西市の湖西坂の六地蔵が
化けて通行人を驚かすという噂を聞いた若い侍が、
正体を見極めようと出かけると、
一体が巨大な一つ目入道に化け、
赤い舌を出してゲラゲラ笑った。

刀で斬ったところ悲鳴を上げて消え、
翌日六体のうち一体の地蔵が袈裟に斬られていたので
それから
「袈裟切り地蔵」
「笑い地蔵」
と呼ばれるようになったという。

また、岐阜県大垣市墨俣に明治寺に、
墨俣川
――現在の長良川に架かっていた木橋の
橋杭が朽ちたものを彫刻した地蔵尊がある。

天慶二年、
朱雀天皇の勅使が都から関東へ下向の途中、
地蔵尊を参拝し
「朽ち残る 真砂の下の橋柱 またみちかへて 人渡すなり」
と詠んだ。

すると地蔵尊が微笑し、
これを見た勅使は
「橋杭笑地蔵菩薩」
と名づけたという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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