参考文献はこちら

2011年03月17日

とりあえず、老人火

roujinbi.jpg

老人火(ろうじんび)

信州と遠州
――現在の長野県と静岡県の境にある
山奥に出たという怪火で
「天狗のみあかし」
「老人の火」
とも呼ばれる。

雨の降る夜に出ることが多かったという。

人に障ることはなかったが、
一本道でこれと行き会った場合、
履物を頭に載せて行き過ぎれば
火は脇を抜けて飛んでいくといわれている。

驚き逃げると、
何処までも着いてくるという。

山気とも奇鳥の息とも言い伝えられているが、
誰も正体は知らないという。

『桃山人夜話 絵本百物語』によれば、
木曾の深山に出るとあり、
老人を伴って現れるという。

水をかけても消えないが、
獣の皮で叩くと老人と共に消えるとある。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。