参考文献はこちら

2011年03月01日

とりあえず、疫病神

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疫病神(やくびょうがみ)

「疫神(えきじん)」とも呼ばれる、
あらゆる病を撒き散らすといわれる悪神。

昔は流行り病や不治の病は
鬼や疫病神の仕業だと考えられていた。

古代、中世の朝廷では
春に花が散るのと共に疫病神が分散すると考えられており、
道餐祭(みちあへのまつり)や
鎮花祭(はなしづめのまつり)を行って
疫病神が都に侵入しないように防いでいたといわれ、
民間でも村の境に注連縄を巻き侵入を防いだり、
もてなすことによって出て行ってもらう行事をしていた。

水木しげる著『図説日本妖怪大全』には
道案内のお礼に疫病神自身が、
疫病神の入らない工夫を教えてくれた話が載っている。

毎月三日に小豆の粥を炊く家には
疫病神仲間が入らないと決めてあるという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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