参考文献はこちら

2011年02月19日

とりあえず、ぺろり太郎

peroritarou.jpg

ペロリ太郎(ぺろりたろう)

水木しげる著『図説日本妖怪大全』によれば、
大喰らいの若者が、家を出され、
空腹のあまり人を喰うようになってしまったとある。

また江戸時代の魔よけの巻物と称する書の中にも描かれていたとある。

国書刊行会『妖怪図巻』の「べくわ太郎」から引用すると
「「べくわ」「べっかんこ」「あっかんべえ」「あかんべ」は、
 指で下まぶたの裏の赤いところを出してみせ、
 軽蔑、拒絶の気持ちを表す動作。
 〜中略〜
 「赤目」には邪視(他者に害悪を与えると考えられた呪力のあるまなざし)
 があるとされた。
 転じて悪霊などの邪視に対抗する避邪の視線だとも信じられたようだ。
 妖怪「べくわ太郎」とは、そんな力があると想像された、
 創作妖怪のようである。」
とある。

魔よけの妖怪なのかもしれない。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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