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2010年12月25日

とりあえず、高入道

takanyuudou.jpg

高入道(たかにゅうどう)

見上げれば見上げるほど大きくなる妖怪の一種。

兵庫県西宮市今津では
ある酒蔵の狭い路地に現れ、
一尺二尺三尺と数えると消えるという。

狸や狐が正体だといわれている。

香川県大川郡長尾町
――現在のさぬき市でも狸の仕業であるといわれ
「負けた、見越した」と唱えお辞儀すると
消えるといわれている。

徳島県では
高須の隠元(いんげん)という狸が
高入道に化け、相撲を挑んできたという。

京都府御幸町では
銭屋九兵衛という者が月を眺めていると、
突然目の前に現れ一寸先も見えない闇になり、
無我夢中でそこらにある木片を投げつけたところ、
消えて月が再び姿を現したという。

愛知県では
古物商の善右衛門という者が
名古屋へ向かう途中高入道に出会い倒れ、
後日高熱で死んでしまったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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