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2010年12月01日

とりあえず、正吉河童

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正吉河童(しょうきちかっぱ)

豊後国日田郡
――現在の大分県日田市に伝わる河童伝説で、
正吉河童という名前は水木しげる著『図説日本妖怪大全』によるものである。

相撲取りの息子である正吉が夏、
隈川で水浴びをしていると、
足の裏を何者かに引掻かれた。

正吉はすぐ潜りその者を懲らしめたが、
その日の夜、
無性に水浴びがしたくなり川のへ行くと、
二三人の子供が相撲を取ろうと言ってきた。

二人はすぐ倒したが、
気がつくと十数人にの河童に取り囲まれており、
なんとか応戦していた。

夜に外に出る正吉が怪しんだ父親が様子を見に来ると、
一人で荒れ狂う正吉の姿があり、
家に連れ帰っても門を睨みつづけていた。

郷義弘(ごうのよしひろ)の脇差を借りて来て
枕元に置くと治まるのだが、取り除くとまた暴れ、
修験者の祈祷によりなんとか治ったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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