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2010年11月10日

とりあえず、倉ぼっこさん

kurabokko.jpg

倉ぼっこ(くらぼっこ)

岩手県遠野地方に伝わる蔵に棲む子供の妖怪で、
家にいれば栄えるがいなくなれば衰退する。

姿は見えないが、
中から子供の呼ぶような声や異様な足音が聞こえたり、
籾殻などを散らかしていると子供の足跡があったりしたという。

梅原宗得という者の家の古い蔵にいたそうで、
中で働いていると突然大小便をもよおすことがあり、
それは妖怪が出る前兆であるため、
急いで蔵から出なければいけなかったといわれている。

防火の神として祀られており、
ある年近火があったときに、
蔵から髪が長く顔の見えない女が現れ、
荷物をまとめて蔵に入れ、自分も入り、
中から戸を閉じたという。

蔵の隅の棚の上に
誰も触れたことのない五六寸四方の箱があり、
それが不思議の源であると伝えられている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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