参考文献はこちら

2010年11月02日

とりあえず、狐火

kitunebi.jpg

狐火(きつねび)

日本各地に伝わる怪火で、
狐の吐く息が光る、
尾を打ち火を起こす、
光る玉を持っているなどと様々に伝えられている。

東京都北区にある王子稲荷では
毎年大晦日の夜に狐たちが
官位を授けてもらうために集まるので、
壮大な狐火が見られ、
その多寡で農作の吉凶を占っていたという。

昔岩手県盛岡市に住む者が
川の向こうに狐火が見えたので隠れて待ち伏せ、
近寄ってきたところを、
網で捕らえたところ、
狐は逃げたが火は残り、
それは小さな毛皮のようであった。

数日後登城せよとの呼び出しがあり、
使いの者と共に狐火を持って出かけた。

それは白昼のように明るく、
使いの者が珍しいので持たせて欲しいと言うので渡すと、
狐火を持ったまま狐になり逃げていったという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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