参考文献はこちら

2010年10月16日

とりあえず、桂男

katuraotoko.jpg

桂男(かつらおとこ)

月の隈はよく兎に喩えられるが、
実は桂男という妖怪である。

『桃山人夜話 絵本百物語』に描かれている妖怪で
「『総合日本民俗語彙』によれば、
 和歌山県東牟婁郡下里町の伝承では、
 満月でない時に、
 長く月を見ていると”桂男”にさそわれるといわれていた」
と説明がある。

桂男に誘われると、
寿命が縮むといわれており、
これは月の神である
月読命(つくよみのみこと)のイメージから
きているとある。

『西陽雑俎』によると、
桂男は元々は西河の人間で
姓を呉、名を剛と呼び、
仙法を学んだ罪で、
月の桂の木を刈る罰を受けているという。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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