参考文献はこちら

2010年09月25日

とりあえず、姥火

ubagabi.jpg

姥火(うばがび)

河内平岡に出たという怪火で、
雨の降る夜に一尺ばかりの大きさの
火の玉が村の近くを飛び回るといわれている。

昔、平岡神社の油を
毎夜のように盗んでいた老婆がいたが、
それが死んだ後霊魂が火の玉となり
今もさまよっているのだという。

『河内鑑名所記』
『諸国里人談』
『古今百物語評判』
などの古書にも話が出てくるので、
昔は有名な怪火の一つだったのかもしれない。

あるとき姥火が顔に飛んできて張り付いたので、
しっかりとその姿をみたところ、
鶏のようであったという。

姥火が飛び去っていくと、
遠くでは丸い火の玉のようにしか見えなかったという。




posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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