参考文献はこちら

2010年08月13日

とりあえず、油赤子

aburaakago.jpg

油赤子(あぶらあかご)

鳥山石燕著『今昔画図続百鬼』に
赤子の姿をしたものが
行灯の油を嘗めている姿で描かれている。

昔、毎夜大津辻の地蔵の油を盗み、
滋賀の里に売っている者がいた。

死後、その者は火の玉となり
飛び回っていたことがあったといい、
これを油盗みの火と呼んだ。

火の玉はときに赤子の姿になり、
行灯の油を嘗めにきたという。

これが油赤子だといわれているが、
赤子の姿になって油を嘗めにくる部分は、
油盗みの火から石燕がヒントを得て、
創作したものだといわれている。




posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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