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2010年05月16日

とりあえず、化け火

bakebi.jpg

化け火

近江の堅田にでるという怪火で
曇りの日の夜、四季を問わず出るという。

湖の岸から現れ山へ向かうのだが、
最初は小さい火であるが段々大きくなり、
直径三尺ぐらいまで大きくなることもあるという。

大地から四尺五尺ほどの高さに浮いている。

炎の中に腰から下が見えない人の形が映ることもあり、
二人の裸の人間が相撲をするかのように
組み合っているようにも見えることもある。

ある男が正体を見極めてやろうと
化け火に飛びついたのだが、
組み付いたと思った瞬間、
六間ほど先にある田んぼまで投げ飛ばされてしまった。

どんな剛健でもかなうことはなかったという。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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