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2010年02月23日

とりあえず、沼御前

numagozen.jpg

沼御前

会津の金山谷に沼沢の沼という大沼があり、
そこに沼御前という主が住むという。

正徳三年ごろ、
山谷三右衛門という気の強い猟師が沼にて、
腰から下を水につけている女を見つけた。

その女の髪はニ丈(約6メートル)ほどもあり、
三右衛門はこれは物の怪だと思い、
胸を猟銃で打ち抜いた。

その瞬間、
水底は雷鳴のように鳴り響き、
波は岸を激しく洗い、黒雲が垂れ下がり、
大沼も天高く湧き上がり、
あまりのことに三右衛門は驚き逃げ帰った。

幸い、祟りはなかったという。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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