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2010年02月17日

とりあえず、畳叩き

tatamitataki.jpg

畳叩き

高知や和歌山、広島、山口に伝わる
別名バタバタとも呼ばれる音の怪異で、
狸の仕業とも、石の精の仕業ともいわれている。

広島では冬の夜、それも北風が吹き出す頃に
この音が聞こえることが多いといい、
その地域にはバタバタ石と呼ばれる石があるという。

ある男が石から小人のようなものが出てきて
音を出すところを見たので、捕まえようとするが
石の中へ隠れてしまった。

その石を家に持ち帰ったところ、
顔に石と同じくらいの痣が出来、
石の祟りと思った男は石を元の場所に戻したところ、
痣は消えたという。

また、『筆のすさび』という書に、
屋根の上や庭で音がするので正体を確かめようとしたが、
七八間に渡って音が聞こえることがわかっただけで、
正体はわからなかったという話もある。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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