参考文献はこちら

2014年09月30日

とりあえず、木ノ下之薬師(リクエスト)

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木ノ下之薬師・木ノ下の薬師(きのしたのやくし)

宮城県に伝わる伝説。

人々が困難にぶつかった時に、
僧が現れ救済してくれるという。

名を聞くと
「宮城野――もしくは陸奥――の木ノ下の僧」
とだけ答えるという。

その通りに調べてみると、
薬師如来が安置されており、
薬師如来の化身であるとわかるのだという。

伊達政宗の朝鮮の役や大崎義隆との戦の時に現れ、
政宗の保護をしたともいわれている。

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2014年09月26日

とりあえず、伽藍様(リクエスト)

伽藍様.jpg

伽藍様(がらんさま)

南九州を中心に伝わる神さんで
「伽藍荒神(がらんこうじん)」
とも呼ばれる。

村の小祠などの聖地を
「がらん」とか
「伽藍様」などと呼ぶという。

地によって異なるが、
女が立ち入ってはいけない、
荒らしてはいけない、
などの禁忌が定められており、
侵すと病や火災などの災厄が降りかかるといわれている。

水木しげる著「神様百怪」の
「がらんどん」も「伽藍様」の一種だと思われる。

岡山県では、
境内に棲むという、
ものすごく物惜しむ妖怪を
「伽藍様」
と呼ぶという。

下駄の歯についた
土さえも惜しむといわれるため、
決して境内に
下駄を履いて入るものではないといわれている。
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2014年09月22日

とりあえず、誘い神

誘い神.jpg

誘い神(さそいがみ)

長野県や香川県に伝わる妖怪で
「くびつり神」
とも呼ばれる。

憑かれるといつ何時でも死にたくなるといわれおり、
ある憑かれた男が、
病人がいるため医者を呼びに行ったその帰り、
首をくくっていたという。

当人にしか見えない人の姿をしており、
輪を作った縄に首を入れたり出したりして、
とても楽しそうに遊んでいるという。

それを見ていると、
自分もやりたくなってしまい、
思わず括ってしまうといわれている。

「誘い神」の同種に
「縊鬼(いつき・くびれおに)」
がいる。
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2014年09月18日

とりあえず、オオソウゲ小僧

オオソウゲ小僧.jpg

オオソウゲ小僧

山梨県東八代郡芦川村
――現在の笛吹市に伝わる妖怪。

オオソウゲ
と呼ばれる峠に出たという妖怪。

大きな岩に棲んでおり、
下を通る火と目掛けて
泥団子を投げつけてきたといわれている。
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2014年09月11日

とりあえず、鬼車

鬼車鳥.jpg

鬼車(きしゃ)

唐土の怪鳥で、
「姑獲鳥(こかくちょう)」
の別名だともいわれている。

『捜神記』巻十四『毛衣女』によれば、
女の姿をしているが、毛衣を纏うと鳥になるという。

その鬼車と、
子供を攫って自分の養子にする「女岐(じょき)」、
「姑獲鳥」とが習合したといわれている。

また、
女岐は九の子がいるといわれることから
「女岐九子」
と呼ばれ、九子が九首となり、
首が九つある鳥の姿で伝わるようになったという。

正月七日に日本に渡るといわれている。

それを防ぐため朝早く、
七草の雑炊を炊いて、
「唐土の鳥が日本の国に渡らぬさきになずなやコトコト」
と三度歌って食せば、
難の逃れる事が出来るといわれている。

また、七草を刻む際に、
コトコトと音を鳴らすと、
払うことが出来るといわれている。
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2014年09月05日

とりあえず、ソウレンカキ

ソウレンカキ.jpg

ソウレンカキ

香川県に伝わる怪異。

二人で輿(こし)
――人を乗せて運ぶ乗り物――
を担いだ姿で、次々と現れるという。

人が入る隙間がなくなるため、
しばらくの間、
通れなくなってしまうといわれている。

琴南町
――現在のまんのう町では、
山の尾が寄り合い、
谷川が深く淵になっているところに
「アカシャグマ」が出るといわれており、
日暮れになるとそこに
「ソウレンカキ」が現れるといわれている。

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2014年09月01日

とりあえず、玉藻前(リクエスト)

玉藻前.jpg

玉藻前(たまものまえ)

「玉藻前」
は、鳥羽上皇の愛妾であり、
三国を美貌と悪事で混乱させた
「金毛九尾の狐」
の化身だといわれている。

「玉藻前」はもともとは二尾の古狐であったが、
『封神演義』の影響により、
江戸中期に九尾の狐とする説が広がり、
『三国悪狐伝』の中で通説化したみられると、
小松和彦監修『日本怪異妖怪大事典』にある。

九尾の狐は子孫繁昌を予兆する瑞獣であったが、
室町時代の『玉藻の草子』や
能の『殺生石』などの芸能、
浮世絵などによって、
妖狐として知られるようになったという。

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