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2014年01月22日

とりあえず、十二様

十二様.jpg

十二様(じゅうにさま)

群馬県の一部で山神を「十二様」と呼ぶという。

十二様は山神では珍しい男神だとか、
殺された瞽女(ごぜ)を祀ったもの、
巨大な天狗の手しか見ることが出来ない、
一つ目一本足などといわれ、
山の安全を守る神だといわれている。

また、
豊作を祈る神でもあり、
二月十二日に山から下りてきて、
稲刈りの後に山に戻るという。

毎月十二日は十二様が木の数を数える日なので、
山の中へ入ってはいけないとされ、
好物であるオコゼや酒を捧げるのだという。

オコゼを捧げる時、
左手で魚籠から出すふりをして、
右手で少し見せてすぐ仕舞うのだといわれ、
間違えて右手で差し出すと、
腕ごと食われてしまうといわれている。

尾根や沢の二股の木は、
十二様が登る木なので伐ってはいけないとされている。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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