参考文献はこちら

2014年01月16日

とりあえず、金色姫

金色姫.jpg

金色姫(こんじきひめ)

茨城県つくば市神郡にある
蚕影神社(こかげじんじゃ)に伝わる養蚕の神。

天竺の王の娘「金色姫」は、
継母である皇后に憎まれ、
王の留守中に四度も殺されかけ、
四度目に王が気づき、姫を助けた。

継母の仕業だと知った王は、
姫を桑の木の舟に乗せて海上へと逃したという。

舟は今の茨城県に流れ着き、
権太夫という漁師夫婦に助けられたが、
看護の甲斐なく死んでう。

夫婦は亡骸を桑の木の船に姫を納めると、
ある夜に夢の中に現れ、
恩を返したいと言った。

舟を見てみるとそこには亡骸はなく、
蟲がいた。

その蟲は桑の葉を食べ、
姫が死にかけた回数である四回眠り、
繭を作り、それから糸が取れた。

この蟲が「蚕」で、
これが日本の養蚕の起源だといわれている。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(2) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。