参考文献はこちら

2013年12月01日

とりあえず、画本纂怪興(リクエスト) 引づり女

引づり女.jpg

引づり女(ひきづりおんな)

森島中良著『画本纂怪興(えほんさんがいきょう)』にある妖怪。

国書刊行会刊『森島中良集』から解説を引用する。

「尾長蛆の類にして、男を尻に敷、またある時は酢にさして飲で仕廻ふなり。
 引〔き〕ずりの歯は真白にみだれがみ亭主を尻に敷〔く〕ぞおそろし 延喜金成」

「ひきずり」には
「おしゃればかりしてろくに働かない女性」という意味もある。

「尾長蛆」は同『画本纂怪興』にある妖怪。

夫と思われる男に米を磨がせ、
自分は横になり煙管を吸っており、
着物の裾が長く伸びている姿で描かれている。

家事も何もしない女房がなる妖怪なのだろうか。


posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。