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2013年11月10日

とりあえず、撞木娘(リクエスト)

撞木娘.jpg

撞木娘(しゅもくむすめ)

多田克己編国書刊行会刊『江戸妖怪かるた』の解説から引用すると
「「妖怪かるた」に必ずといってよいほど登場する化け物の筆頭であるが、
 いかなる伝承や文献にもその名をとどめていない正体不明の妖怪」
とある。

『妖怪かるた』の「う」の項目にて
「うすい峠のしゅもくむすめ」
という形で出てくる。

「碓氷峠」は群馬県と長野県の堺にある、
旧中山道の峠であり、
「撞木」は鉦を打ち鳴らすT字の棒である。

かるたには女物の着物を着た
「シュモクザメ」の様な頭をした妖怪が、
飛び出して現れるような姿で描かれている。

撞木の化けたモノとも思われるが、
飛び出て脅かしているようにも見えるので、
顔を見せて驚かす類の妖怪なのかもしれない。



posted by 妖怪たま at 02:00 | Comment(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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